今までの流れと打って変わって、早速CDデビューしているという変化球を投げてきた第9話です。
結局予想もむなしく、かな子、智絵里、杏という想定外のユニットを組んで来ました。
多くの人はあんきらでのデビューを考えていたで、肩すかしを食ったと思います。
この3人とライバル役の3名とのクイズ?バトルがメインでしたが、
それぞれの特徴を良く把握している描写がされていてみんなとてもかわいかったです。
とくに幸子の扱いはよくわかっていらっしゃるようで・・・
バンジージャンプの罰ゲームが出てきた瞬間には
「あ、幸子飛ぶなこれは。」
となった人も多いはずです。
そこでまさかの引き分けで両チームバンジーとなるとは予想外でしたが、
この流れから、制作陣は各アイドルの原作での特徴を把握して、魅力的に見せながらも、
一ひねりして視聴者をあっと言わせるように頑張ってるなと感じました。
さて、第10話は「Our world is full of joy!!」
私たちの世界は喜びで満ちている。
ざっくりと、楽しいこと一杯あるね!ってかんじでしょうか。
きらりと小学生2人組となると残るのはニャンニャンロックになってしまうな・・・
いやまさかそれは・・・