前話を受けて、ぎくしゃくしたニュージェネレーションズ3人と、他メンバー達とPとの関係のリカバリーのお話。
にっちもさっちもいかなくなってきたPが卯月の笑顔をみて、アイドルプロデューサーとしてやりたいことを再認識して奮起する流れはグンバツにぐっとくるシーンでした。
さんざんいろんなところで突っ込まれたり冷笑されていたPのメンバー選考理由「笑顔」ですが、ここにきて、俄然意味を深めたと思います。
Pが今まで確定案件を無難に話すことしかしなかったのが、自分の意見、意志を述べられるようになったのが大きな変化であり、進歩ですね。
そう考えると前の記事で書いていた私のPへの感想は若干のPへの贔屓目があったようです。前回のラストの状態では自分の意見を述べて未央を留まらせることは出来なかったでしょうから。真面目でいつもアイドルのことを考えていることには変わりは無いですけれどね。
真面目で誠実な上に、伝達力も上がって鬼に金棒。
これからは、メンバー達とも上手くコミュニケーションを取っていけることでしょう。
って、Pの事しか書いてませんね…
アイドル達のアニメじゃなかったのか…!?
まぁ楽しいからいいんですけれどね、
次回は特別番組による休憩回です。
案の定白箱系の冷やかしな発言が各所で見受けられますが、デレマスのこの場合最初から予定通りの制作進行だとおもいますけどね。
アニメの放送枠を使って、周辺アイテムの販促などすることにも意味があるでしょうから。
特別番組後は各キャラの掘り下げオムニバスが続くことになるのでしょうか。
丁寧に作られているので、それぞれのシンデレラストーリーを魅力的に掘り下げてくれることに期待しています。